当事務所では会社を設立する ときの 印紙税4万円がいりません 電子署名ができるので役所が 印紙税をまけてくれるのです 4万円あったらチラシが1回 撒けますね |
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| 行政書士かわらばん Top | ≪質問≫ 飲食店の開業にあたり、準備から開店までのプロセスを教えてください。 ≪回答≫ 飲食店を開きたいという夢、おおいに結構です。決してその夢に水をさすつもり はありませんが、飲食店というのは街のあちこちにあるだけに誰にでもできる ような印象があります。 しかしこれとてもビジネスであることに変わりはありません。 札幌市内だけで毎年3,800軒余りの飲食店が廃業しているのです。 飲食業が好きであること、人に接することが好きであることはもちろん大前提 ですが、好きなだけでは続かないのもまた現実です。そのへん覚悟はよろしい ですね? さて気を引き締めたところで本題に参りましょう。 まず事業計画書はできていますか? 飲食店といっても多種多様ですが、「私はこんな店をやりたい」という自分の イメージを文書化したのが事業計画書です。 個人事業なんだから事業計画書なんていらんよ、というのは間違いですし、事業 はやってみなけりゃわからんよ、というのも間違いです。 事業計画書なしで始めるなんて、海図なしで船を出すようなものです。 客単価300円の立ち食いソバ屋なのか、食前酒に始まりフルコースを提供して 数万円をいただくディナーレストランなのか。 それによって立地や建築業者への発注内容、従業員の教育訓練から食器にいたる まですべてが変わってきます。 自分の理想の形を人に語れること。これが基本(=事業計画)です。だいいち、 事業計画もできていない人には誰も開業資金など貸してはくれないでしょう。 ちなみに札幌での飲食店の平均開業費用は3,600万円です。少なくともこれの1/3 は自己資金で用意しておきたいですね。 次に、オーナーたるもの少なくとも調理かフロアサービスのどちらかには精通 していることが必要です。両方できればそれに越したことはありません。 目玉焼き一つ作れない、接客のイロハも知らないでは、部下はついてこないで しょう。経験がないのなら、まずはどこかの飲食店で修行されることをおすすめ します。 次に、あなたは調理師・栄養士・製菓衛生師の資格のうちどれかを持っています か? 飲食店ですから調理師免許を持った人が必ずいなければならない、と思いきや、 実はこれは必須ではありません。 その代わり食品衛生責任者は必ず置かなければなりません。一般には厨房の長が なるものです。この時、上記の資格のうちのどれかが必要になります。 どれも持っていなければ、毎月1回食品衛生協会が開く講習会に出席して修了証 をもらわねばなりません。出席して半日机に向かっていれば誰でももらえます。 はい次。これも忘れちゃいけない「飲食店営業許可」 厨房の機器の配置と寸法を記した店内見取図と食品衛生責任者設置届を添えた 申請書を出してから何もなければ約1週間で許可が下ります。 札幌ですと手数料は17,500円。図面なんぞ面倒じゃ〜、というのなら行政書士が 3万円くらいの報酬でやってくれます。 間際になってあわてないように予め計画に入れておきましょう。 そうそう、店の造作にかかる前の図面の段階で一度保健所に相談に行ったほうが いいですね。もし店が完成してから保健所に不具合を指摘されたら余計な改装費 がかかってしまうからです。 さて、店はできました。人も物もそろいました。個人事業ならあとは税務署に 届けを出すだけですが、会社組織にするのならもちろんこの時点で登記が完成 していなければなりません。 さらに人を雇うなら 個人事業 ⇒ 雇用保険・労災保険 法人 ⇒ 健康保険・厚生年金保険などで社会保険事務所に 就業規則で労働基準監督署に 深夜営業をするのなら管轄警察署の生活安全課に 酒を売るのなら税務署に と、山のように提出する書類があります。 そうして開店したところで、ただ待っていたのでは近所の人しかあなたの店の ことを知りません。 広告宣伝が必要ですね。チラシを撒くのもよし、プレスリリースという高等戦術 もあります。マーケティングを勉強しましょう。 店を開くのは誰にでもできます。開いてからが勝負です。店は繁盛してナンボの ものです。参加することに意義があるのではありません。 一難去ってまた一難、というのが経営者の宿命です。 ご健闘をお祈りします。 ≪お客様の声≫ こちらの環境や条件は何もお伝えしていなかったにもかかわらず、ていねいな 回答をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 相談メールはこちら 行政書士かわらばん Topへ |
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