私は20代の終わりごろ、それまで勤めていた自衛隊を辞め、その隊門の前からバイクで旅に出ました。 |
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| 行政書士かわらばん Top | のほほん旅日記(17) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なぜにオーストラリア? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1985年ですから今から20年前ですね。僕はリュックかついでオーストラリアへ 旅立ちました。目的はありません。ただなんとなく… 日記が残っていますから正確ですが、旅立ったのは11月1日正午。 飛ぶこと7時間半、2回機内食を食ったらインドネシア・デンパサールに着いた、 とあります。 ♪日記から♪ しばらく休憩して午後10時、再び離陸。乗客が少ないので肘掛を上げて横に なれるのはありがたい。 翌朝8時シドニー空港到着。とうとう来てしまった。さて鬼が出るか蛇が出る か。 ----(日記終わり)------------------------------------------------------ 空港に着くと、まず係官が2人乗り込んできて機内に消毒スプレーをまくんです が、その係官の姿を見たとき、あ、外国に来た、と思いましたね。 オシャレなんです。 上は白のサファリジャケット、下が白の半ズボンに膝までの長い靴下。制服だ からといってしまえばそれまでですが、日本じゃ役人がこんな格好するなんて ことないでしょう? えー、それはさておき… 英語がわからないのには困りましたね。いきなり空港内でつまずいたもんだ。 まずは宿の確保と思ってインフォメーション・センターで尋ねたはいいんです が、これが聞き取れない。 いやこれでも私、英会話学校に2年通って英検1級持ってます。それでこのテイ タラクだから情けない。向うさんも困っただろうね。 今にして思えば笑い話ですが、「re-open(再開)」が聞き取れなかったんです。 つまり外国ではよくあることですが、日中は3時間ほど宿はいったん受付を閉じ るんです。 5時になったら宿の受付も「re-open」するからそれまで待て、と言っていたんで すな。 この旅に持っていった本は2冊。 『地球の歩き方』と『国際ユースホステル・ハンドブック』 この2冊は当時バックパッカーのバイブルといわれたものです。 『地球の歩き方』にも簡単なのは載っていますが、やはり地図は現地でちゃんと したものを手に入れた方がいいですね。インフォメーション・センターなんかで タダでくれますから。 日本ではユースホステルというと若者向けの宿という印象ですけど、海外では 違います。 老いも若きもネコもネズミもリュックを背負い、ハンドブック携えて黙々と歩 いています。 たいていの町にはユースホステルがあるから歩いて行けるんです。そこへ、歩 くなりヒッチハイクするなりして「re-open」までに受付に並べば、予約もなし に泊めてくれます。日本じゃ必ず予約がいりますが。 こうして初日はなんとか無事に宿に納まることができました。やれやれ。 のほほん旅日記(18)へ 行政書士かわらばん Topへ |
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