私は20代の終わりごろ、それまで勤めていた自衛隊を辞め、その隊門の前からバイクで旅に出ました。 |
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| 行政書士かわらばん Top | のほほん旅日記(30) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ユースホステルにて 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 海外で貧乏旅行をしようと思ったら、ユースホステルてのは強い味方です。 なにしろ安い。あの当時で一泊1500円くらいだったように思います。 その代わり食事は自炊だし、部屋の清掃・整頓もしなくてはなりません。 Duty(義務)といってこれは世界共通です。 バックパック背負って歩いて安宿に泊まって義務の掃除をして、となると、ある 程度の年齢になるとちょっと辛いかもしれません。 若いうちでないとできないことというのは多いものですが、これもその一つ。 もっとも外国では中高年のホステラーってけっこういますけど。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Duty いろいろ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 義務といってもいろんなのがあります。 写真をご覧ください。美術館ではありません。これもユースホステルです。 これが廊下! こちらは舞踏会場 イギリスにある19世紀に建てられたお城がユースホステルになってるんですね。 Dutyだからここを掃除するんです。彫像のほこりを払い、モップがけして、と なかなか骨でありました。 オーストラリアのあるユースホステルでは薪割りがDutyでした。薪を割って湯 を沸かさないとシャワーが浴びられない、という乱暴な宿で。 「薪割りが面倒? じゃ、山から直送の冷水シャワーをどうぞ」 なんぞと麗々しく貼紙があったりするのです。 やはりお国柄というんでしょうか、Dutyひとつとっても実に多彩なものでありま した。 ♪日記から♪ PittwaterYH発。ヒッチを重ねて途中で拾ってくれた車の荷の積み下ろしを 手伝ったりしてNewCastleまで来た。 ここまで送ってくれた車のおっちゃんが、後は汽車がいいと言うので汽車で Hexhamという駅まで行き、再びヒッチを試みる。 が、ハイウェイなのでなかなかつかまらない。やっとつかまえた車も途中まで しか行かない。 幸いこの車の人が親切にも家に泊めてくれるというのでそのつもりになって 家まで行き、ユースホステルへキャンセルの電話をかけてもらったところ、 ワーデン(責任者)と彼が遠い親戚だったようで、ずいぶんと話が弾み、で、 どう話がまとまったものかユースホステルまで連れて行ってくれた。 昼飯はヒッチした車のおっちゃんがおごってくれたし、晩飯はこの青年が食わ せてくれた。俺は今、それやこれやの親切にとりまかれて生きている。 のほほん旅日記(31)へ 行政書士かわらばん Topへ |
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