飲食店開業 札幌

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■お店の看板、どうなってます?
お店の看板をもう一度、冷静に見直してみましょう。なんて書いてあります?

和食とか焼肉とかスナックとかいう業態と、真ん中に大きく店の名前。あとはせいぜ
い電話番号くらい、そんなところでしょうか。なにかおかしいと感じませんでしたか?

■いいじゃん、これで、と思ったあなた
ちょっと残念ですね。まだお客さんの心理がわかっていない。

お客さんの心理?

はい、ではここでヒント。

看板は、通りすがりのお客さんに店の存在を知らせるものです。ではその通りすがり
のお客さんは、看板にどんな情報を求めているでしょう?

あなたはたぶん「店の名前」だと思ったんでしょうね。だからそれを真ん中に大きく
書いた。

■でも違うんです
お客さんが看板に求めているのはここは何屋かなんです。お客さんにとっては、店名
が「火の車」だろうが「自転車操業」だろうが「スットコドッコイ」だろうが関係あ
りません。お客さんは、店に入ってからは、うまいものと気持ちよく金が払えるだけ
のサービスがあれば、それでいいんです。

では店に入る前は? やはり初めての店ってのは、誰しも多少の不安はありますよね。
うまいのかな? 高くはないだろうか?

うどんとか中華とか書いてあれば、店構えなども見ておおよその内容と値段は想像が
つきます。まさかそば屋でオオアリクイの丸焼きは出てこないだろうとね。

しかし何屋かもわからないとなると……お客さんが入ってくるのを看板が邪魔してい
るようなものではありませんか?

私がよく歩く道筋に、一軒のラーメン屋があります。いや実はここがラーメン屋だと
知ったのはずいぶん後になってからで、そう、看板には店名しか書いてなかったので
す。ネットのクチコミサイトでも有名で、テレビでも何度も取り上げられた店でした
が、私には、有名なんだから店名だけでいいだろう、というおごりが感じられました。

■繰り返します
お客さんが看板に求めているのは「ここは何屋か」なんです。

事実、これは国道沿いの焼肉屋さんでしたが、店名が大きく書かれてあった看板を作
り替えて「焼肉」を大きくしたら、車からの視認性がよくなって客数が2割増えたと
いう例があります。

看板は、通りすがりのお客さんの目に触れる最初の情報です。せっかく何十万円もか
けて作った看板が役に立ってなくて、それどころかお客さんが入ってくるのを邪魔し
ていたら、もったいない話じゃありませんか。


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